Japan'14② 隠れ家料亭で至福時間♪
隠れ家料亭こと<ウメもも邸>での至福時間。
ダーリンちゃんの任期が終わり、急遽ご帰国で慌ただしい旅立ちだった
駐妻ウメももちゃんとは今年の2月以来の嬉しい再会です。
素敵なテーブルコーデに迎えられ
これからいただくご馳走に胸がときめいてしまう 笑。
ビールや焼酎は飲めない私でも、ワインと日本酒は喜んでいただいちゃうなんてことを
百も承知とばかりにこの日のために用意して下さってたお酒がずら〜り。
好きなお猪口でどんどん飲んでね〜と言っていただいた上に
ダーリンちゃんによる各お酒の覚書も。
平日の昼間で当然お留守のダーリンちゃんですが
もてなして下さるお気持ちをひしひしと感じて有難かったです。
ロンドン出発以来、睡眠不足で元気とはいえ体調も怪しい。
でも、良いお酒だと酔わないんですよね。
まだまだ他にも用意して下さってたお酒が何本も。
さて、肝心のお料理。。
ウメももちゃんの達筆な字で書かれたお品書きを見て下さい♪
言葉は要らないですね。
夢中になっていただいてしまいましたとも。
例えば、右上の牡蠣のコンフィトースト。
いただく前に、ウメももちゃんがちょこっと塩を載せてくれたことによって味が引き締まって大変美味。
いつものお魚屋さんがこの日に限ってお休みとかで、
おいしいお魚を出してあげられない。。と残念がるウメももちゃんだったけれど
私にとっては過分なおいしさ。
思わず見入ってしまったこちらの器。
ウメももちゃんの素晴らしいコレクションが想像出来るぅ。
はい、本日のお肉さま。
焼き加減もさすがでした。
土鍋で炊かれたツヤツヤご飯。
この日もしらすの釜揚げがいただけてシアワセ。
食べたいっていう思いはハンパじゃなかったですもん。
これで思い残すことはありません^^。
このどぶろくをかけていただくと。。
おいしさが増してびっくりです。
ウメももちゃんお手製(!!)の和菓子。
さすがに和菓子までは無理だった~。
せっかくなので少しだけいただきました。
美しい器を愛でながら、ご馳走の数々をいただくもったいないような贅沢時間。
パクパクいただきながらも
キッチンで立ち働いてくれてるウメももちゃんに申し訳なくて。
でも、彼女が言ってくれた、
私は作るのが好き。ロビリンは食べるのが好き。
世の中作る人と食べる人がいて成り立ってるんだから
気にせずいっぱい食べてね〜という言葉が優しさに溢れていて
とっても嬉しかったです。
ウメももちゃん、ありがとうね。
この後、食い逃げさながらウメもも邸を後にして
次の約束場所の鳥料理で知られるという居酒屋へ。
せっかくYちゃんが予約してくれたのに
彼女が食べて飲んでるのを横目にお水を飲むのが精一杯。
Yちゃん、許して~^^。