至福のひと時 千松しま ふたたび。
着物を美しく着こなす優しい女将の笑顔に迎えられ、ほぼ1年振りの再訪を果たすことが出来た。和室と洋室それぞれの個室でお食事。昼、夕共に2組のみなので、かなり前もっての予約が必要かも。。お料理を待つ間に窓から見える松島の絶景に退屈することもなく。。しかし今回は夜だったため、また違う雰囲気を楽しむことに。。
さて、この日いただいたご馳走の数々。。
尾花和え。ピンクは茗荷、黄色は柚子で色づけ。
アカニシ貝の焼き物
甘鯛、梅干の椀
まぐろは近海で獲れたもので、築地に行ってしまう前に入手なさったものだとか。まぐろの他には牡蠣、はぜ、秋刀魚、眼張。
途中、女将に牡蠣のお代わりはどうしますかと聞かれ、是非!とお願いしてしまう^^。それに加えてまぐろ好きの主人は中とろも追加(苦笑)。
玉子豆腐。
鰈と牡蠣の燻製。
このぴっかぴかのご飯はこれだけでもご馳走~!
黒砂糖が苦手で残してしまって残念。
実は前回と同じ季節に訪れたこともあって、なんだか似たようなものをいただくことになってしまった。このお店の再訪は異なる季節にすべきと痛感。そういう意味では前回のような感動を味わえなかったけれど、いつかまた、訪れることが出来れば嬉しいな。
千松(ちまつ)しま
宮城県塩釜市永沢町15-1
JR仙石線本塩釜駅よりタクシーで5分
12時-14時
17時30分 -22時
日曜日営業 月曜日休み
(022)362-8772