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カルガリー空港での出来事

カルガリーからトロント経由乗り換えでバミューダーに行った時のこと。さっさとチェックインを済ませた私達は、エア・カナダのラウンジでビールやワインを飲みながら寛いでいました。 暇つぶしにラウンジ内をウロウロした後に雑誌を取りにフロントへ行き、ふと、飛行機のスケジュール画面を見てみると、私達の飛行機が予定より大幅に遅れることが分かりました。(チェックインの時に何も言われなかったのは一体何だったんだろう。。っていう感じです)しかし、その前にもトロント行きがあり、その時点から1時間15分後に出発。これに乗らないことにはトロントでの乗り継ぎ便に乗り遅れです。

カルガリー空港内エア・カナダのラウンジ
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ラウンジのオネーサンに空席確認し、残席ありとの返事をもらってあらたに便の変更の手続きです。ただ問題は、一度チェックインを済ませたスーツケースをエアー・カナダの職員に依頼して荷物の仕分け所から私がこれから行くチャックインカウンターまで運んでいただき、それからまた荷物のチェックインを一からやり直すという非常に面倒なステップを踏まなければならないということです。 セキュリティーチェックも済ませている私達が二人で再度チェックインカウンターまで戻る必要はありません。なので、主人をラウンジに残し、私一人で交渉すべくチェックインカウンターに赴きました。もちろん、主人のパスポートは持参しています。行ってみて先ず驚いたのが、さっきとはうって変わってどこのカウンターも人の山。長蛇の列をつくっていました。かと言ってカウンター全部に職員がいるわけではなく、明らかに人手不足です。しかし、私は比較的人が少ないエグゼクティブのカウンターへ直行。そして事情を説明しました。そこのオニーサン曰く、ここには自分一人しかいないのであちらのカウンターに行ってくれとのこと。そこで素直に従っていたらとんでもないことになるのが目に見えていたので、断固どうにかして欲しいと頑張ったのですが、最終的には言われた通り、一旦「あちらのカウンター」に行ったのでした。

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そこで暫く並んでいたものの一向に前に進みません。それに、その時点で出発までに1時間きっています。私もだんだん焦ってきており、何とかできないものか、もう一度最初のカウンターにお願いしに戻りました。なるべく冷静な態度を崩さないように努めてはみるものの、焦りと飛行機に乗れなかった時のことをあれこれ思い煩うことで、声がだんだん高くなっていくのが自分でもわかります(苦笑)。そんなこんなで頑張ってみたものの、どうにも埒が明かないので仕方なく「あちらのカウンター」に戻って行きました。もう、この時点で、飛行機出発までに40分しかありません。もう10分で、この便の搭乗が始まります。

すっかり諦めの境地に陥り、全てが不可能に思えてきた頃、私の前の前に並んでいる人の所にスーパーバイザーらしき人が来て、その人を別室で何かの手続きの手伝いをすると言っています。私はこの時とばかりに彼女に事情を説明。なんとかして欲しいと頼んだものの、「ちょっと待ってて」と一言だけ残して去ってしまいました。さて、この時点で出発までに30分は切ってます。この調子だとカウンターにたどり着くまでに1時間(!)はかかりそうだし、「私はここで一体何をしているんだろう?無駄なことをしてるのかな~」と、ラウンジに戻ることを考え始めました。でも、「私達がこの飛行機に乗れなければ、それはそれで、今は分からない何か意味があるんだろう。。」と思った瞬間気分がすーっと楽になり、そして間もなくすっかり諦めていたさっきのスーパーバイザーらしき女性が「こちらにどうぞ」と私を別室に案内して下さったのです!そこで新たなボーディングパスを発行してもらったり、問題のスーツケースも彼女が荷物の責任者と電話で話すことにより元の飛行機側からこれから乗る飛行機側に移動してもらえることになり、荷物に添付するステッカーも彼女自身がエアーサイドまで添付しに行って下さることになりました。この時点でなんと出発まで15分切ってました。それから再度セキュリティーを通ってラウンジまで主人を迎えに行き、一緒に搭乗口まで行きました。まさに奇跡です!

どんなに不可能と思える状況でも、「委ねて心の声を聞く」ことによって必ず助けがあるということを改めて学びました。頭で状況を判断し、考え、行動をとっていたら、全く異なった状況になっていたと思います。この経験はただの一例ですが、私達の日常においても「心の声」に従うことによって、不可能だと思えることが可能になったり、良かったと思えることが起こったりと、そんな経験を沢山してるんですね♪
大分長くなってしまいました。最後まで読んで下さってありがとうございます。
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by flyrobin | 2009-04-04 07:07 | Comments(16)
Commented by maribaba at 2009-04-04 08:40 x
ロビンさん

読んでいて、ハラハラしてしいましたが、「委ねて心の声を聞く」
こういう状況では、そうたやすいことではないでしょうが、
「心の声」に従うとうのは、第六感に従うことなんだと思うのですが。
ロビンさん良い事言うなあ~。ロビンさんはこの第六感が冴えている
んでしょうね。

本当に奇跡ですね。良かった。ほっ。
Commented by mogu07 at 2009-04-04 09:40
私も読んでてハラハラしちゃいました。
飛行機が遅れたり、悪天候で運行しない時って焦りますよね。
不可能と思える状況だとパニックに陥りやすいのに、委ねて心の声を聞く事はロビンさんのアンテナが最善策を弾き出す事かしら?(何だか変な日本語ですね.....)
おおげさでなく運命の別れ道ですよね。
私もトラブルがあった時、英語がほとんどダメだから(苦)ロビンさんのように交渉出来ないし焦りました......
私の場合は甘えになってしまうけど、「助けてくれる人」を見つけるのが上手いです(笑)助けてくれた方々が何らかの道を作ってくださったおかげで私は助かってます.....

あ!我が家の夕食はドミニクが夜勤務の為、お昼なんです。
私は普通に夜寝ての生活だから、私にとってはランチです(笑)
支度は前夜に仕込んであれば11時に始めるんですよ〜
Commented at 2009-04-04 14:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ロビン at 2009-04-04 17:28 x
maribabaさん、おはようございます♪
これを第六感というのでしょうか。。。
兎に角長~い長い列に並びながら途方にくれてましたね。
エアカナダのスタッフも殆どいなかったですし。
でも「こんな状況で時間もないし絶対無理~」なんて諦めてラウンジに戻ったとしたら、心が苦しいというのか心臓の脈数が早くなって全神経で後ろ髪を引かれる思いになっていたと思うんです。なぜなら、心の奥底では助けて貰えるとわかっていただろうから。。日常生活でもよくありますよね。「ちょっと気になる」からあそこの店に行ったら自分にピッタリの洋服があったとか、クルマを運転していて今日はいつもの道は辞めて違う道から家に帰りたいという思いが強い。。。でもその思いを無視していつものように同じ道を運転したら道が何らかの理由で塞がっていたというようなこととか(苦笑)。こんなちょっとしたことで心の声に耳を澄ますことの大切さをよく感じることがあります。
Commented by leelooKD at 2009-04-04 17:46
空港って 人も多いし 規模も大きいから 
自分の力だけではどうにもならんって事が 多々あるよなぁ
だから 人間ドラマがあって 面白い♪
今回の出来事は ほんまに上手く事が進んでよかったな☆
Commented by ロビン at 2009-04-04 17:57 x
moguちゃん、おはようございます♪
海外に住んでいる場合、言葉が話せないと問題解決を始め何も出来ないと決め付ける必要はないんですよね。moguちゃんのようにちゃんと助けが与えられるんですもん。私も言葉の壁によくぶつかりますよ(苦笑)。別にパーフェクトじゃなくてもいいやって思ってます。必要な時に必要な助けってあたえられるんですよね。有難いことに。。
moguちゃん家ってお昼にご馳走なんですね。なんだか健康的でもありますね。夜はあまり食べない方がいいなんてよく聞きます。
今でも雨がよく降りますか?アナベラちゃん、かわいそうだなあ。
Commented by ロビン at 2009-04-04 18:00 x
鍵コメ2009-04-04 14:54さん♪
コメント、ありがとうございます。
そちらに伺いますね!
Commented by ロビン at 2009-04-04 18:06 x
leelooKDさん、おはようございます♪
ホントに仰るとおり、空港ではいろいろありますよね。
テレビ番組になるくらい、空港での人間ドラマって
オモシロイものなんですよね。
ふふ、あの時はアドレナリンが出っぱなしって感じでしたよ(笑)。
もう、ハラハラ、ドキドキです!
Commented by ヘッジホッグです at 2009-04-04 18:51 x
ロビンさん、ども
はらはらでしたね(笑)。うちの家内はむかし成田からパースに出発する時間の20:30pm をどういうわけか夜10:30と勘違い(2時間も)したときがありました。成田へ向かう車の中でそれに気づいたときは、絶対にだけかとおもいましたが、とにかくいくだけは行ってみようと。カウンタに着いたのが30分を切っていました。機長と連絡を取ってくれて、客がオーストラリア人ということを確認、それでOKに! こんなこともあるんですね。

> クルマを運転していて今日はいつもの道は辞めて...
これって、ほんとにときどきありますねぇ。
Commented by cookery-world at 2009-04-04 20:07
ロビンさん、ご無沙汰しておりました♪ カナダの旅、自然がいっぱいで良いですね。 ずいぶん昔に縦断したカナダを懐かしく思い出しながら、まとめて一気読みさせていただきました。
飛行機旅は楽しいけれど、トラブルも結構あってハラハラすること多いですね。 ドキドキしながら読みましたが、無事乗れてよかったです♪ 乗り継ぎもうまく行けて、荷物もちゃんと着きましたか? こんなときこそ、ロビンさんの仰るように冷静になることは大事ですね。 ワタシも大抵パニックになってしまいますから、これからは「心の声」を聞くようにしなくては!と思います。 
Commented by ロビン at 2009-04-05 00:14 x
ヘッジホッグさん、こんにちは~♪
今日は気持ちのいいお天気ですね!水仙の写真は撮りましたか?
特集が組まれるのを楽しみにしてますよ^^。
奥さまのご経験もなかなかですねえ(笑)。
早目に空港に向かわれて良かったですね。もし奥さまが
オーストラリア人じゃなかったら搭乗できなかったのかなあ。。。
いずれにしろ、勘違いと気付かれた時のハラハラ、ドキドキは
大変なモノだったでしょうね。お察しいたします。
ダメもとでやってみると、案外オッケーだったりすることって
結構あるんですよね。


Commented by ロビン at 2009-04-05 00:24 x
Cookeryさん、お帰りなさ~い♪
無事にご帰国、何よりです!いつも美味しい記事を楽しませていた
だいていました~。カナダ記事、読んでくださって有難うございます。
飛行機は乗っちゃうと楽しいですが、思わぬことが起きると精神的に
良くないですよね(苦笑)。なるべく乗り継ぎを避けるようにしてても
どうしてもしなければならない時ってありますものね。
仰る通り、乗り継ぎで案じられるのが荷物。今回、しっかり
無事に届きました。確かバミューダで一番先に出てきたように
記憶しています(笑)。しかし、こういう時に冷静になるって
なかなか難しいですう~^^;。
Commented at 2009-04-05 04:47 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ロビン at 2009-04-05 05:07 x
鍵コメ2009-04-05 04:47さん♪
いつもお気にかけてくださり感謝しています。
そちらに伺いました。ありがとうございます。
Commented by beijaflorspbr at 2009-04-05 07:04
なるほど…私も空港で何度かパニックになりそうなことがありましたが、
その都度どなたかに助けて頂いたように思います。
「心の声に従う」というのは理にかなっていることだと思います。
それにしてもロビンさんの機関銃のような英語、聴いてみたいな!(笑)
私…自慢じゃないけれど英語はあまり得意ではありませんのでね。
カッコいいですねえ~憧れちゃう~~♡(*^。^*)
Commented by ロビン at 2009-04-05 07:25 x
ハチドリさん、こちらでもおはようございます♪
私の英語なんて中途半端も甚だしいのですけれど^^;
ちょっと単語を並べれば、あとは気迫で行っちゃいます(苦笑)。
それよりハチドリさんのポル語の方がよっぽど私には憧れですよ~。
以前ハチドリさんも同じようなお話をアップなさってましたね!?
あれは国内線にギリギリ間に合った記事でしたっけ?
兎に角この日は焦りました。私達、ホテル代を前払いしてたので
この便を逃したら一日パーになっちゃう所だったんです。
それだけじゃなく、時間ももったいないですもんね。


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