フィレンツェ パッパアルポモドーロと最後のジェラート
名物料理のパッパアルポモドーロを食べてみないとね。
駅から徒歩数分のトラットリアで食べさせてくれるというのでやって来ました。
パッパアルポモドーロは、
硬くなったパンをムダにせずにトマトソースで煮込んだ料理だそうで、
要するにイタリア版のお粥といったものでしょうか。
食感、お味ともに、想像していたものとは大して変わらなかったけれど
トマトの酸味がもっとまろやかだったらおいしくいただけたかも。
お店によってそれぞれ味やスタイルも違うはずなので、
機会があったら再度試してみようと思います♪
そして、他には野菜のフリットも。。
せっかくだけど、ひとつだけつまんでオシマイ。
さっさと食事を済ませたら
お口直しのジェラートを食べに行きましょ。
フィレンツェ最後のジェラートはグロムで。
これはミルクといちごだったかな。
<こちら>と比べて盛り付けのナント貧弱なことよ^^。
主人や友人達との旅行も楽しいけれど、
誰にも気兼ねなく好き勝手に過ごすひとり時間はまさに命の洗濯。
外にばかり目を向けるんじゃなくて、
自己との対話というのかなぁ。。
日常からから離れて異空間に身を置き
自身の内面をみつめる大切さをしみじみ感じます☆
さて、次はいつにしよ? 笑。